カナダ生活でWiseを使い続けている理由と使い方【カナダ４年目】

こんにちは～　Moeです💖

カナダ生活を始めた当初、私は学生ビザでバンクーバーに来ました！

日本からカナダの銀行口座へ送金が必要だった当時、海外送金はずっとWiseを使っていました💰

現在はカナダ生活4年目。保育士（ECE）としてカナダドルで生活しているので、日本から送金する機会はほとんどなくなりました。

それでも、Wiseは今もライフラインのひとつとして持ち続けていて、「作っておいて本当によかった」と感じています✨

今回は、私がカナダ生活でWiseを使い続けている理由と、実際の使い方を体験談ベースで紹介します📝

カナダ生活でWiseを使い始めた理由【銀行送金は高すぎた】

私は大学を卒業した年に、カナダ・バンクーバーへカレッジ進学のために渡航しました✈️

学生ビザでの初めての海外長期滞在。

日本からの仕送りや生活費の送金が必要だったため、「現地についてからお金で困らないこと」を最優先に考え、渡航前からWiseの口座を作ることにしました💓

実はそれ以前に、海外送金の手数料で痛い思いをした経験があります😢

国は違いますが、韓国から日本へ送金した際、1万円を送ったはずが、手数料で約4,000円も引かれ、手元に残ったのは6,000円ほどでした…..

そのため、カナダ留学準備を進める中でも、できるだけ送金コストを抑えたいという意識が強くありました。

実際、カレッジの学費を支払う際、エージェントの勧めで一度だけ銀行送金を使ったことがありますが、そのときにかかった送金手数料は約6,000円💰

正直、「海外送金ってやっぱり高い……」という印象が強く残りました！！

そんな中、同じ時期にイギリスの大学院へ留学していた友人から「私はWise使ってるよ」と勧められたのがきっかけで、本格的にWiseを使い始めることに。

私はホームステイを個人手配していたため、日本にいる間にカナダのホストファミリーへデポジットを送金する必要がありました📝

ここでWiseが大活躍！！！送金もすぐに完了して、渡航後当面の宿泊先を確保！

私は「行こう」と決めてから約3か月でカナダ渡航というかなりタイトなスケジュールでしたが、日本にいながらでも送金や準備をスムーズに進めることができました💓

学生時代、日本からカナダへ送金するのにWiseが一番楽だった

こうしてドタバタで始まったカナダ生活でしたが、実は入国後すぐに、ビザや仕事の関係でなかなかアルバイトができない状況が続きました😓

というのも、カナダ入国時に発行された学生ビザに、手違いで就労制限が付いてしまっていたのです😢

カナダで生活していく以上、家賃や生活費はどうしてもかかります。

そのため、親に支援してもらう場面も多く、そのたびにWiseを使って日本から送金してもらっていました。

Wiseの場合、日本の口座から送金してもらえば、特別な手続きはほとんどなく、数クリックで送金が完了します！

Wiseの送金は早く、即日〜数日以内に着金することがほとんどなので、「いざというときに日本からすぐ送金できる」という安心感が本当に大きかったです💓

正直なところ、Wiseがなかったら、学生時代の1年間を無事に乗り切れていなかったかもしれません。

それは金銭的な面だけでなく、「どうにかなる」というメンタル面の支えも含めてです！

今は送金しなくてもWiseを手放していない理由

カナダ生活も4年目に入り、保育士（ECE）として働き始めてから2年が経ちました！

今はカナダドルで生活しているため、日本から送金する機会はほとんどありません。

それでも、Wiseは今も変わらず活躍しています💖理由は大きく分けて2つです📝

理由① 緊急時の「心の支え」になるから

以前の記事でも紹介しましたが、過去に一度、カナダの銀行口座が凍結されてしまい、家賃の支払いが間に合うか分からないという状況になったことがありました😓

そのときも、Wiseのデビットカードを使ってATMから現金を引き出すことができ、無事に家賃を支払うことができました✨

海外生活では、本当に何が起こるか分かりません！

そんな中で、日本の口座とカナダの口座をすぐにつないでくれるWiseがあるというだけで、精神的な安心感がまったく違います。

理由② デビットカードがとにかく便利だから

Wiseを手放さないもう一つの理由は、デビットカードの使い勝手の良さです📝

Wiseのデビットカード（※招待経由なら無料発行）を使えば、複数の外貨をカード1枚でまとめて管理できます！

海外旅行中の支払いはカード1枚で完結し、必要に応じてATMから現金を引き出すことも簡単✨

例えばアメリカ旅行の場合、レートが良い日に日本円から米ドルへ事前に両替しておき、旅行中はそのままカード内の米ドルで支払う、といった使い方もできます。

海外旅行が好きな私にとって、国境を越えてもお金のストレスが少ないのは本当にありがたいポイントです💖

※招待リンク経由で登録すると、通常1,200円のカード発行手数料が無料になります。

Wiseを使って分かったメリット・デメリット

実際に学生時代➤ワーホリ➤就労ビザの今まで使ってきて、Wiseには「ここが助かった」と感じる点もあれば、正直に言うと「少し不便だな」と思う点もあります！

ここでは、実体験ベースで感じたメリット・デメリットをまとめます📝

メリット① 海外送金が早くて分かりやすい

Wiseの一番のメリットは、海外送金の仕組みがとにかくシンプルなことです📝

日本の口座から送金してもらう場合も、「今どこまで処理が進んでいるのか」がアプリ上で確認でき、即日〜数日で着金することがほとんどでした！

学生時代のように「今月ちょっと厳しいかも……」というタイミングでも、すぐに送金できる安心感は本当に大きかったです💖

メリット② 銀行と分けて管理できる安心感

海外生活では、銀行口座が突然使えなくなる可能性もゼロではありません。

実際、私は一度カナダの銀行口座が凍結されるという経験をしましたが、そのときにWiseがあったことで現金を引き出し、家賃を支払うことができました。

Wiseを持っていることで、銀行1本に依存しなくていいというのは、想像以上に大きなメリットだと感じています💖

メリット③ デビットカード1枚で外貨管理ができる

Wiseのデビットカードを使えば、複数の外貨を1枚のカードで管理できます！

海外旅行や国境を越える移動が多い人にとって、カードを何枚も持ち歩かなくていいのはかなり楽です✨

レートが良い日に外貨に両替しておき、そのままカードで支払える点も便利だと感じています。

デメリット① カード発行には時間がかかる

Wiseのデビットカードは、申し込んですぐに手元に届くわけではありません😓（全てオンライン手続き）

発行から到着まで少し時間がかかるため、「数日後に出発！」という状況では間に合わないこともあります。

そのため、渡航が決まったら早めに作っておくのがおすすめです！（少なくとも1か月前）

デメリット② Wiseだけに頼るのは不安

便利だからといって、すべてのお金をWiseだけで管理するのはおすすめしません😓

私自身、カナダの銀行口座＋Wiseという形で分散して使うことで安心感を保っています！

そもそもカナダ生活する上でE-transferなどはできないので、現地口座も必ず必要になります💖

Wiseはあくまで「メイン＋サブ」「保険的な存在」として使うのが一番しっくりきました！

Wiseの登録方法とカード発行の流れ

Wiseの登録は、思っているよりもかなりシンプルです👏

基本的な流れは以下の通り！

Wiseの登録ステップ（ざっくり）

1. Wise公式サイトからアカウントを作成
2. メールアドレスを登録し、本人確認を行う
3. 日本円口座を登録（送金元）
4. 必要に応じてデビットカードを申し込み（必要な場合のみ）

登録自体は10分程度で完了し、その後、本人確認が終われば送金や口座の利用ができるようになります💖

日本に居住している人（国籍問わず）がWiseで本人確認をする場合、マイナンバーは必須です！

＼ 通常1200円・招待から無料で発行可能！ ／

＼ 75,000円までの送金の手数料無料クーポン付き ／

【まとめ】海外生活の「お金の備え」としてWiseを持っておく

海外生活では、どれだけ準備していても想定外のお金トラブルが起きることがあります😢

私自身、学生時代の仕送りから、銀行口座の凍結トラブルまで経験してきましたが、Wiseがあったことで「どうにもならない状況」にはなりませんでした。

WISEは海外生活のお金のバックアップとして、「毎日使う人」だけでなく、「使わないかもしれないけど、備えておきたい人」にも向いています✨

• 海外生活を始める予定がある人
• 留学・ワーホリ・海外就職を考えている人
• 海外送金をする可能性がある人
• 銀行口座トラブルに備えておきたい人
• 海外旅行が好きな人

「使わなければそれでOK」でも、持っているだけで安心感が違うのがWiseです💳

もし、「海外生活のお金周り、少し不安かも」と感じているなら、今のうちに準備しておくという選択肢もあり💖

招待リンクから登録（無料）すると、75,000円までの送金手数料無料／カード発行（通常1200円）が無料の特典も選べるので、気になる方はチェックしてみてください📝