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BI(Behaviour Interventionist)とは?仕事内容を紹介【カナダ療育】

こんにちは〜 Moeです💓

ECEとしてデイケアで働く傍ら、週末にBIのお仕事を始めて8ヶ月が過ぎました!

そういえば、今までブログでBIのお仕事について紹介したことがなかったので、今回はBIについて詳しくお話ししたいと思います☺️

カナダで子どもと関わる仕事といえば、保育士や教師を思い浮かべる方が多いと思いますが、実はそれ以外にもさまざまな職種があります。

その中の一つが、私が現在働いているBI(Behaviour Interventionist)です!

今回は、実際にBIとして働いている私の経験をもとに、BIの仕事内容やECEとの違い、仕事のやりがいについて紹介します📝

目次

BI(Behaviour Interventionist)とは?

BI(Behaviour Interventionist)とは?

BIってそもそも何??

BIとは、Behaviour Interventionist(行動介入スタッフ)の略称です📝

主に自閉スペクトラム症(ASD)など、発達面や行動面で追加のサポートを必要とする子どもに対して、ABA(応用行動分析)を用いて個別の支援を行う仕事です。

ABAを用いたセラピーは、特にアメリカでは自閉症の子どもに対する支援方法として広く知られています!

アメリカでは、BIに近い役割を担うスタッフはBT(Behavior Technician)やRBT(Registered Behavior Technician)と呼ばれることが一般的です📝

ちなみに、RBTは専門のトレーニングや試験などを経て取得する資格で、BIと完全に同じというわけではありません。

一方、カナダのBC州ではBI(Behaviour Interventionist)という名称が広く使われており、子どもの自宅やクリニックなどで1対1のセッションを行うことが多いです。

Moe

私はクライアントの家に通ってセッション(各2時間)しています!

BCBA(Board Certified Behavior Analyst:認定行動分析士)などの専門家のスーパービジョン(指導・監督)のもと、子ども一人ひとりの発達段階や目標に合わせて、コミュニケーションや社会性、日常生活に必要なスキルの習得をサポートします📝

支援内容は子どもによって異なりますが、例えば以下のようなものが!

  • コミュニケーションや言語スキルの発達
  • 遊びや社会性のスキルの習得
  • 日常生活に必要なスキルの練習
  • 子どもの自立を促すサポート
  • 行動上の困難への対応や代替スキルの指導

BIは単に子どもと遊ぶ仕事ではなく、子ども一人ひとりの目標に合わせて、必要なスキルを身につけるお手伝いをする仕事です。

Moe

ちなみに子どもといっても、2歳前後から高校生まで対象は幅広いです📝

そもそもABAって何?

BIの説明を読んだところで、「そもそもABAって何?」と思った方も多いのではないでしょうか?

ABAとは、Applied Behavior Analysis(応用行動分析学)の略で、人の行動がなぜ起こるのか、どのような環境や経験によって変化するのかを科学的に分析する学問です📝

Moe

応用行動分析学は心理学の一派だよ👍

ABAでは、行動そのものだけでなく、行動が起こる前の状況(Antecedent)や、行動の後に起こる出来事(Consequence)にも注目します。

例えば、子どもがおもちゃを投げたとき、単に「悪いことをした」と考えるのではなく、「なぜおもちゃを投げたのか?」を考えます。

大人に注目してほしかったのか、嫌な活動から逃れたかったのか、それとも投げる感覚自体が楽しかったのか。

同じ行動でも、その行動が起こる理由や維持される仕組みは子どもによって異なります!!

ABAでは、こうした行動の背景を観察やデータから分析し、子どもがより適切な方法で自分の気持ちを伝えたり、必要なスキルを身につけたりできるようサポートします。

ちなみに、ABAは自閉症の子どもへの支援でよく知られていますが、実際には教育、子育て、医療、職場など、さまざまな分野で活用されている学問です📝

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BIはどんな人が仕事に就けるの?雇用形態は?

BIはどんな人が仕事に就けるの?雇用形態は?

結局BIの仕事探しにはどんな条件があるの?

BC州では、BIとして働くために必須となる特定の資格は基本的にありません📝(今現在)

よくあるBIの求人条件
  • 19歳以上(必須)
  • 心理学・保育などの学位(あれば更によし)
  • 過去のBI経験・自閉症の子どもと関わった経験(あれば更によし)
  • 1年以上のコミットメント
  • 車(場所によっては必要なことも)

実際に、未経験者を歓迎している求人もあり、働きながらトレーニングを受けられる場合もあります。

ただし、子どもの発達や行動に関わる専門的な仕事なので、未経験から始める場合は、十分な研修やスーパービジョンを受けられる環境を選ぶことが大切です📝

Moe

BCBAの監修下で働くので無資格でもOKですが、知識はあればあるほど良い💓私も現在はカレッジでABAを学んでいます📝

ちなみに、気になる時給は$20-$35ほどと、求人や経験によってかなり差があります💰

Moe

未経験スタートは$20-25ドルぐらいの体感です📝

BIの雇用形態は?フルタイムで働ける?

BIの仕事を探すうえで知っておきたいのが、パートタイムや超短時間勤務の求人が多いということです!

特に家庭と直接契約するBIの場合、子どもの学校が終わった後や週末にセッションが組まれることも多く、1回の勤務時間が1〜3時間程度というケースがほとんどです📝(同じ家庭は多くて週2−4回)

そのため、一般的なフルタイムの仕事とは働き方がかなり異なります。(副業が多い)

もちろん、クリニックや支援機関によってはパート・フルタイムの求人もありますが、家庭と直接契約する場合は、複数の家庭を担当して勤務時間を増やすこともあります。

Moe

私自身も、平日はECEとしてデイケアで働きながら、週末にBIの仕事をしています💓

既に別の仕事をしている方や、大学・カレッジに通いながら実務経験を積みたい方にとっては、比較的両立しやすい働き方だと思います!!

一方で、勤務時間が短かったり、家庭の都合でセッションがキャンセルされたりすることもあるため、安定した収入を得たい方は注意が必要です😅

ちなみに、BC州ではAutism Funding(自閉症児向けの公的助成金)を利用してABAセラピーを受けている家庭も多く、BIの雇用形態によっては、一般的なアルバイトとは少し給料の受け取り方が異なる場合もあります!

特に家庭と直接契約する場合は、請求書(Invoice)を発行するなど、支払いに関する手続きを自分で行うこともあります📝

Moe

簡単に言えば、雇用主は家族だけど、支払いは政府から💰数ヶ月単位で給料の請求に時間がかかります😅

BIの仕事の探し方

BIの仕事探しには、Facebookがよく活用されています📝(indeedなどでも探せばあり)

「今どきFacebook?」と思う方もいるかもしれませんが、カナダでは今でも仕事探しや求人募集にFacebookが使われることが珍しくありません!

特にBIの場合、クリニックや支援機関だけでなく、子どもの保護者が直接BIを募集しているケースも多いため、Facebookグループは求人を探すのに便利です。

特に有名なのが、以下の2つのグループです!

BIの仕事に興味がある方は、ぜひ一度覗いてみてください💓

Moe

ちなみに私はFBではありませんが、他のSNSで仕事を見つけました📝

【まとめ】カナダで子どもと関わる仕事ならBIもおすすめ!

今回は、カナダのBI(Behaviour Interventionist)の仕事内容や応募条件、仕事の探し方について紹介しました📝

BIは専門的な知識が求められる仕事ですが、未経験から挑戦できる求人もあり、心理学や保育、教育に興味がある方にはおすすめのお仕事です!

私自身、ECEとして働きながらBIの仕事を始めたことで、子どもの行動をこれまでとは違った視点から考えられるようになりました☺️

特に、子どもの行動にはどんな理由があるのか、どうすれば新しいスキルを身につけられるのかを学べることが、BIの仕事の面白さだと感じています。

パートタイムの求人が多いため、安定した収入を得るには工夫が必要ですが、学生や他の仕事と掛け持ちしたい方にとっては魅力的な選択肢だと思います💓

カナダで子どもと関わる仕事を探している方は、ぜひBIというお仕事も選択肢に入れてみてください!

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